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G.フレキシブル太陽電池を利用した太陽光発電システムの設計・施工ガイドライン

日本の太陽光発電は、国土面積当たりの導入容量が主要国最大級であり、適地が不足しつつあります。そこで、地域との共生や環境への配慮を前提としながら、従来設置が進んでいなかった、耐荷重の低い屋根や建物壁面などへの設置を進めるため、柔軟・軽量などの特徴を兼ね備えたフレキシブル太陽電池の早期社会実装が期待されています。しかし、ペロブスカイト太陽電池をはじめとしたフレキシブル太陽電池の構造設計に対する知見はまだ十分ではなく、安全なシステムを構築するための情報整理が必要です。そこで、需要家や設計者に対し設計・施工方法についての情報公開を行うため、フレキシブル太陽電池を利用した太陽光発電設備について、可撓(かとう)性のある太陽電池を利用した場合の荷重・耐力設計の考え方、フレームレスなどの接地方法、フレキシブル材料の燃焼性などの考え方について、これまで太陽光発電の導入に必要な設計・施工のガイドライン策定に携わってきた有識者を中心としたワーキング・グループにて議論し、建築、電気などの各分野における既往の規基準、指針などの文献を中心に取りまとめました。

最終更新日:2026年3月18日